雪菱セツナ

ENo.442 雪菱セツナ

種族 魔術師 キャラクターの画像
性別
年齢 17
所属世界 イバラシティ
PL名 ゴビ

メインPC設定

Name:「雪菱 セツナ(ゆきびし -)です」
Gender:「男性ですよ、見ての通り」
Age:「花もひれ伏す17歳です」
Height:「172cm、17歳男性としては十分なんだか足りないんだが微妙な数値ですね」
BW:「軽いですよ、こないだ妹に軽々抱えられてちょっと自信なくしました」
Like:「潤沢な予算、自由に使える資材、最高にご機嫌な言葉ですね」
Dislike:「助け合い、思いやり、足の引っ張り合い、弱者は早く喰われてください、邪魔なので」
Alignment:「中立中庸です……中立中庸ですよ?」

創藍高校に最近転校してきた男、異能の島で天才陰陽師を自称するアーパーブラコンサブクソ男子。
無表情ながらもハイテンションな言動に陰陽師らしい真面目さは欠片も無いが、ふとした時に冷酷な本性の片鱗を見せる。
正体はヒトではない「魔術師」と呼ばれる存在。
古来から祖国の霊的守護を担ってきた神祇省、その実働部隊である「護国将」の一人、第二十九席“壬辰青墨”。
普段名乗っている名前は偽名であり、本名は「神門 雪下(みかど せっか)」。
とある星神の仮の姿として選ばれた青年、彼の別の選択、ありえた分岐の一つ。

性格骨子は清々しいまでの利己主義にして弱肉強食主義、魔術師らしい外道。
魔術師としての信念、行動理念は「尊いモノを尊ぶこと」そして「己の生き方に誇りを持つこと」。
彼にとって尊いものは主に魔術、芸術、そしてごく一部の身内、それ以外はどうでもいいし邪魔になったら死ね、ぐらいの感情。
興味が無いものは適当に掃いて捨てるが、一度己が尊いと認識したモノは命をかけてでも守り通す、極めて苛烈な性質の持ち主。
無論それらの性質を一般人向けに隠す技術も心得ているため、基本的には無害な人間のように振る舞うだろう。

魔術師としては家伝の神道・陰陽道のほか、異国で習得した錬金術、陰陽道流にアレンジした様々な魔術体系の魔術を操る。
魔術師としての性能は術具作成が突出しているが、他の能力も高水準に達しているオールラウンダー。
単純な戦闘力は勿論、様々な状況への対応力に長ける。

変異性質は骨髄(血液)と代謝機能、それらの性能がヒトのそれより遥かに高い。
その分食事に気を使う必要があったり、ヒトとの臓器移植が不可能だったりと、不便なところもある。
また、「見式」という「物事の“式”を見る」能力を持つ。
この能力は陰陽道の術者なら大抵身につけている基本スキル、セツナのソレは陰陽師の中でも極めて高い性能を持ち、あらゆる物事を解析し“式”として表すことに長ける。
他にも「熱」「恐怖」「変動」に関する事情を小規模の範囲で操ることができる、分類としては異能でも魔術でもない「■■」。

細かい設定とか


サブPC設定

Name:「榛名・アンドレウ(はるな -)や」
Gender:「男や男」
Age:「17やな」
Height:「……170cmや」
BW:「見た目よりは重いで?」
Like:「忍耐は美徳や」
Dislike:「狂乱は悪徳や」
Alignment:「秩序中庸、人は見かけによらんで」

最近相良伊橋高校に転校してきた青年。
薄紅色の髪と蒼い瞳、神職服を思わせる白い制服を着崩しているが、微妙に優等生オーラが隠しきれていない。
正体は雪菱セツナと同じく神祇省の魔術師、性質としては「鬼」と「妖鳥」のハイブリッド。
普段使っている名前は偽名、本名は「湊都 春菊(みなと しゅんぎく)」。
セツナの幼馴染みで腐れ縁、“任務”においても彼とツーマンセルで行動することが多い。
野に咲く花を演じた鬼、彼の別の選択、ありえた分岐の一つ。

性格は真面目、内向的、忍耐強い。
自身の人格に「魔性の力を制御するためのもの」以外の価値を見出だしておらず、堪え忍び、命令に従うことを美徳とする。
周囲に真っ当な“ヒト”が誰一人いない人外魔境の環境で生まれ育ったため、一般人の相手に慣れていない、“対等”な相手にももっと慣れていない。
化生として重度の暴力衝動を所持、魔術素養を持たない一般人相手には発揮されないが、捕食対象である魔術師と化生相手に発揮すれば、衝動のまま刀を振るう鬼と化す。
自身に必要以上の価値を見出ださず、兵器に徹し、仮面に徹する、大体そんな性格。

魔術体系は古武術、武術の動作に魔術的な意味を付与することで、技の威力を何倍にも高めることができる。
また、魔術以外にも怪物の身体や能力に根差す“妖術”も用いる。
武芸十八般は一通り修めているが、その中では刀の扱いを得意とする。
愛用の武器は「牙刀・童子切写」、怪異のエナメル質と象牙質を培養して作られた刀身は、吸血種や鬼種の「牙」と同じ性質を持つ。
魔術師としては生粋の同族殺し、神門雪下が魔性を無慈悲に殺すのなら、湊都春菊は魔性を正確に殺す。
異能として周囲に説明しているのは「肉体強化(主に怪力と超再生)」「流体操作」の二種。

変異性質は五感と声帯と吸収、魔力基質と癒着した五感は僅かな魔性の気配も正確に読み取り、先祖返りの声帯は様々な神秘を引き起こす。
母方の先祖が声で人を誘惑する魔鳥であり、彼もその性質を受け継いでいる。
声は毒にも薬にもなる魔性の声、色々と物理現象に囚われない発音も可能。
吸収は湊都の血脈に刻まれたもの、怪異や魔術師の肉や体液を得ることによって、体力や魔力を急速に回復することが可能。

彼にはもう一つ、何かが混じっている。

細かい設定とか


  • 最終更新:2019-12-16 23:02:56

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