エリーゼ・カグラ・ヤマモト

ENo.22 エリーゼ・カグラ・ヤマモト

種族 ████ 41911.png
性別
年齢 20
所属世界 アンジニティ
PL名 くらぷき

イバラシティでのエリーゼ

「サァ皆さんオヒマな方はみていって!」
かつてあるサーカス団でクラウンをしていた。
故あってサーカス団は解体されることとなり、団員達は散り散りになった。
エリーゼもそのうちの一人である。

狼の耳と尻尾が生えているが、これは生まれつきらしい。
触るとちゃんと反応がある

現在はイバラシティに身を置き、フリーター業や路上パフォーマンスなどで収入を得ている。

かなり特徴的な話し方であり、なんとなく日本生まれではなさそうな印象を受ける
一人称は「アテクシ」
他人のことは「○○サン」と呼ぶ。

おどけたような話し方をし、人あたりはよく見える。
相席になった人や誰かと話すときに話のタネとして簡単な手品や芸をやってくれる。

とがったーに昼ごはんを飲むヨーグルトと共にアップするくらいには飲むヨーグルトが好きなようだ

過去について


アンジニティでのエリーゼ

「アテクシはもう泣きません。涙はもう枯れましたカラ・・・」

もともとは地獄の門番であるケルベロスだった。
しかし彼女の性格上地獄はひどく退屈で陰気な場所であったため。「暇つぶし」として順番待ちの死人の魂たちと談笑。
なぜか笑顔だったり楽しそうな雰囲気であることに疑問を持った上官が、原因をエリーゼと特定。
「地獄にそんなものはいらない」と追放されてアンジニティに流れ着く。
その時に悲しさのあまり泣き続けた結果、涙の跡が消えなくなってしまった。
彼女としては今回の侵攻に関して特にどちらに肩入れしているというわけではない。
ただ自分を必要としてくれる仲間がいたのがアンジニティの面々だったというだけである。
彼女は必要とされたかった、必要とされるためにムードメーカーとしてふるまっている。

ネタバレ


能力について

「貴方は触ったモノについて覚えていマスか?」

KKKK(私はそれを知っている)
エリーゼはヨンケーと呼んでいる

トータルで4時間触れたものの見た目と外側の性質をそのままに掌から複製する能力、
所謂モックが出てくる能力、
ナイフやハンマーといった物はほぼ完ぺきに再現できるが、機械を複製しても中身の詰まったモックが出てくる。
たとえば木琴を複製すればちゃんと音が鳴るが、マラカスを複製しても音はならない
エリーゼはこれを使ってロードバイクを召喚したり鍵などを召喚したりしている。
デメリットもあり、機械といった中身の見えないモノはガワだけの箱になり、身の丈を超えるような大きなモノ(釣り竿など細長い棒といった例外もある)や、空間に対して大きすぎるものは召喚できない。
また、一度でも両手が離れると10秒後に消えてしまう。(片手でもふれていればよい。)
削られるなどして大きく形が変わっても消えてしまうほか、生きている(生きていた)モノや常に形を変えるようなモノは複製できない。

ハザマでは・・・


  • 最終更新:2019-01-23 19:57:41

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