《夜明け》と《黄昏》
ENo.285 《夜明け》と《黄昏》
テスト時Eno | 505 |
種族 | 人間 |
性別 | 男 |
所属世界 | 20XX年現代日本・日常の裏側 |
所属陣営 | イバラシティ |
PL名 | 御巫咲絢(Twitter) |
「あんたらに恨みは一切ないが――」
「人々の日常を脅かす者は、我らが組織の名の下に制裁します」
おおまかな概要
一般の学生(とフリーター)を装う異能力者野郎二人組。
幼少の頃に「"異物"が混ざる」ことで人ならざる力に目覚め、組織に保護されコントロール方法や戦闘訓練を
徹底的に施された「チルドレン」と呼ばれる少年兵、あるいは工作員。
組織については基本秘匿事項のため知らない人には話さない。
……同業相手なら話は別だけど。
尚人体実験とかそういう非人道的物騒な教育背景はこの二人に限っては存在しない。
この二人に限ってはな!!!!!!!!(大事なことなので二回言いました)
子供と思って侮ることなかれ、その実力たるや大人顔負け。甘く見ると痛い目見るぞ!(多分ね)
戦闘では基本的にコードネームで呼び合っているが月夜が時々うっかり本名読んだりしては
日明に叱られることがちらほら。
コトシタEno.113と同一人物。そちらでの記憶は一切ない――のだが、そちらでの経験を経て少しだけ
取り巻く因果に変化が訪れた。
コトシタでの彼らはこちらの庭先表札を参照のこと。
ぶっちゃけそっちの人物概要あればよくね?とは言ってはいけない。こういうの充実させるの大事だぞ!
侵略云々の話については半信半疑状態。任務が優先とは言いつつも警戒している。
普段は標的に関する情報を集めて回りつつ、日明は相良伊橋高校の学生、
月夜は「Tea&Pub ティールマイト」のアルバイトとして生活している。
01/27:異能名に憧れた結果各自異能に命名しました。割と結構厨二系がお好きな模様。
イベント【END OF ENDLESS NIGHT】
――終夜に終止符を。
二人の目的はイバラシティに潜伏した"異物混じり"の"なれの果て"の討伐。
彼らがチルドレンになるより昔に力に飲まれ殺戮を繰り返す化物と化した組織のブラックリスト入りの大物が
組織所属のエージェントを負傷させた後イバラシティに潜伏している、との情報を受け
任務として派遣されたのがこの二人。外見的特徴としては日明と同じ髪色の女性、とのことらしいが現状、未だ足取りは掴めていない……
という始まりのRPイベントです。詳しくはこちらを参照。
間違いなくテスト期間中では終わらないので参加してくださる方はのんびりいきましょう。
ビルドについて
本稼働においては欲しいスキルが別複合枠になってたりしてるので多分定まりません!幻術20と防具20は確定です。
宗教上の都合で痛撃は使いませんと言いたかったがサンダーボルトとかいうスキルを見てしまって封印を解こうか悩んでいる。目指せ高火力高速スーサイダー!!!!
終夜日明(よすがら-あきら)
年齢 | 18歳 | |
身長/体重 | 170cm/60kg | |
誕生日 | 11/15(蠍座) | |
一人称/二人称 | 僕/貴方(親しくなると君) | |
イメージCV | 村瀬歩さん |
全身図
人物像
コードネーム《夜明けの裁断者(オルトロス)》
(ギリシャ語で「夜明け」を意味する単語、あるいはギリシャ神話に登場する双頭の犬のこと)
本人は「口より先に手が出るタイプで血気盛んな方」と言うが基本的に温厚で穏やか、
誰に対しても物腰柔らかく親切。
しかし感情をあまり表に出さぬよう努めておりかつ常に相手とは一定の距離を保つためちょっと冷たい、
あるいはよそよそしく見えがち。
しかして別に人見知りでも人嫌いでもなくむしろ人好き、人付き合いはとっても良い。
ただ仲良くなる、ということに関しては自身の性質から諦めている為受動的スタイルを取っているだけである。
くるものは拒まない、むしろ大歓迎。仲良くなるとだんだん毒舌になってくる傾向アリ。
戦闘傾向としては生粋の攻撃砲台担当。能力の都合上、近づかれると攻撃ができない。
異能
○《猛り立つ霹靂(ジヴェルス・イウルドス)》
雷を操る能力。体内の生体電流を増幅させることによる雷撃の発生、電圧そのものの操作、
はたまた磁力の作用を用いて金属を引き寄せたり距離を引き離したり、擬似的な飛行を可能にしたりetc。
副次効果で機械の操作にも滅法強く、電子情報媒体から直接情報を引っ張ってこれたりも。
簡単に例を挙げるとするならスマホがあれば操作せずともLINEの送受信をぱっとできる、
現代生活においてめっちゃありがたい能力である。
また機械との親和性が高い為、体内器官として機械を埋め込めばそれを自身の一部として使用もできる。
(=サイボーグの素質があるということ)
○■■
異物混じりに対する特効能力。
早い話が同族殺しの力であり異物混じり相手であれば通常の異能を用いた攻撃よりも殺傷力が
非常に高くなる。これを持つ為今回の任務に抜擢された模様。
■■の所有者は日明以外にも存在するが、彼の■■は他の所有者と比べて非常に攻撃性が高く
所有者本人の意志とは反対に同族に対する殺意を辺りにばら撒いている。
彼が人付き合いを諦めているのは主にこれのせい。
ただし、代償として力を行使する度所有者自身も■■により体内を食い荒らされる為、
基本的に長くは生きられないという非常にリスクの高い代物であり、実際生身の体ではあと半年、
長くてあと1年しか生きられない程に体が損傷している。
が、延命手段がないワケではなく本人は「親からもらった体だから」という理由で限界まで現状を
維持したい模様。
終日月夜(ひすがら-つきや)
年齢 | 19歳 | |
身長/体重 | 180cm/76kg | |
誕生日 | 4/29(牡牛座) | |
一人称/二人称 | 俺/あんた、お前 | |
イメージCV | 花江夏樹さん |
全身図
人物像
コードネーム《黄昏の射手(クレピュスキュール)》(フランス語で黄昏を意味する単語)
明るく人懐っこいが自罰的で言動とは反対に自己評価がすこぶる低い。
良く言えば誰にでも親切、困った人は放っておけないお人好し。悪く言えばお人好しが過ぎるあまり
某絶唱アニメ主人公よろしく前向きな自殺衝動という言葉が相応しい程に自己犠牲精神が強い。
良くも悪くも正直な性分であり、嘘を吐いたりごまかしたりというのが非常に苦手。
思ったことはついつい口に出してしまうので工作員適正はゼロ。工作員の癖に。
父子家庭の一人息子の為非常に生活スキルに優れており、家事炊事はお手の物。
いわゆる主夫というやつである。
戦闘傾向としてはサーチ&パーセプション&デストロイを地でいく射撃タイプ。
工作が苦手な反面戦闘はズバ抜けている。
異能
○《陽炎輪舞(ロンド・オブ・ミラージュ)》
光を操る能力。局所的に光を発生させることによる目眩まし、凝縮させてレーザー等の射撃用途にしたり、
はたまた光の屈折率を操作して姿を消したり、一時的にその場を暗くしたり等攻撃・隠密両方に使える
便利な力である。この能力の副次効果により月夜は五感が人一倍鋭く気配探知に優れている。
ちょっとした変化にも気づきやすい。
ただし感情(特に恋愛面)に関してはすこぶるにぶちんである。
また元々の自罰的性分も相まって自身に関わることにもすこぶる鈍い。
○《我想錬成(アルケミー・イズ・マイン)》
物質錬成能力。
元々あるものを別の物に作り変えることも無から有を生み出すことも可能。まさに錬金術のような能力。
錬成できる物の範囲は家具から機械、重火器武器さらには食べ物まで何でもござれ。
ただし食べ物は「自分が食べたことがある」ものしか錬成できない。
基本的にはこの能力で手持ちのサバイバルナイフを銃に錬成して戦う。その場で改造とかもやらかせる。
- 最終更新:2019-11-10 01:38:12